2018年02月03日

バックランジについて

みなさんこんばんは!


今回は、「バックランジについて」というテーマでお届けしたいと思います。


バックランジ・・・リバースランジとも言われますが(^^)


前回の筋トレの回では、「レッグランジ」について色々と書かせていただきました。


基本的なフォームは前回の記事をご参考にしていただくとして、今日はその派生エクササイズに対して色々と書いていきたいと思います。


レッグランジ(フォワードランジ)に関しては、構えてから足を「前に踏み込んで」行うエクササイズでした。


これに対してバックランジ(リバースランジ」は、構えてから「後ろ」に足を引いていきながら行うエクササイズです。


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実は、スクワットを100kg以上でやれる方も、このバックランジが自重でも上手にできない方がいたりします(^^;


というのもスクワットは両足で踏ん張るエクササイズですが、ランジは片足で踏ん張らなければならない種目のため、バランスを取るための筋肉や脳への刺激がスクワット以上に強いエクササイズです。


しかし、フォームが適切でないとパフォーマンスの向上どころか怪我を誘発させてしまうエクササイズにもなりかねません。


まずランジ系エクササイズで気をつけなければならないのは、膝、肩、腰に不適切なストレスがかかっていないか?ということです。


そのために「適切なフォームを習得する」ことはとても大切なことです。


そのためにスクワットを身につけてからレッグランジに取り組む・・という方も多いと思いますが、実はレッグランジから始めるより、この「バックランジ」から取り入れた方が、「ランジ系エクササイズのフォーム習得」には良かったりします。


というのも、レッグランジは足を「前方」に踏み出して「着地」という動作が入ります。


しかし、バックランジは足を後方へ運んでいくものの、「重心移動」というものがほとんど起きません。


したがって、適切なランジ動作の習得のためには、むしろこちらの方からやっていただいた方が良いケースの方が多かったりします。


まず、バックランジを行う時の注意点ですが、いきなりバーベルやダンベルを持って荷重をかけて行うのではなく、まず「自重」で行うようにしましょう。


まず自重での最初のバックランジのフォームの習得の流れですが、


・まず、両手を前に出し、身体をまっすぐに保ちます。


・足は腰幅に開き、つま先は前に向ける


・前足にに荷重しながら、反対の足を後方に引いていく


☆動作中は前足の「臀部」に意識を意識する


・後ろに引いた足の膝の位置は、「肩」「腰」「膝」がほぼ一直線になるように引いていく


・前足の「臀部」を使って丁寧に開始姿勢に戻る


という感じです。


呼吸については息を吸いながら動作を開始します。


注意ポイントとしては、


・臀部ではなく、前足の「膝」を使ってあがってしまう

・前足でなく、後ろ足を「蹴って」開始姿勢に戻ってしまう

・上体の前傾が深くなって背中が曲がってしまう

・膝が過度に前に出てしまう

・膝が内に入ってしまう

などです。


また、動作の習得のために、


・鏡の前で実施する

・量を少なくし、フォームの習得に専念する


などが大切になってきます。


フォームが適切でないと、筋力の弱いところをカバーしょうと色々な「代償作用」という、不適切な動作をしてしまうことがあります。


次に自重で適切なフォームでできるようになったら、いきなりバーベルやダンベルで負荷をかけていくのではなく、5cmくらいの台の上に乗って、そこから足を下ろすように行っていくと良いでしょう。


自重でより深いランジとなり、重量による負荷を与える前のステップとして、割と適切だったりします。


これらができたら、できればバーベルよりはダンベルで行った方が良いです。


ダンベルであれば「腕を垂らした」状態でできるので、重量物の重心位置が低いポジションで行えるので、体勢が崩れにくいというメリットがあります。


これらができてからの「バーベルの使用」が、最もスムーズなランジ系エクササイズの負荷のあげる手順となります。


スポーツをしている方にはかなり大事なランジ系エクササイズですが、まず、レッグランジをやるより、この「バックランジ」から習得していくこともとても効果的です。


よろしけば御参考にしてください(^^)


ではでは!
posted by てっちゃん at 15:05| レッグランジ